熱中症＆脱水症状

こんにちわ～

ここ数日は、台風の影響のせいか涼しい日々でした


　が！


水曜日の出来事です

あの日は、台風がくる前で久々に暑い日でした

その日は、朝から事務所の引越しや片付け

納車前の洗車など、ピカピカ太陽の下で仕事をしていました


夕方から夜まで、整備士の講習会がありましたので、家に帰ったのは・・・

２２時過ぎだったかな・・・

今日は、なんかスゲ～疲れたなと思いながら床につきました


でぇ～～～次の日の朝です

嫁さんに「朝よ起きなっせ」といつもの様に耳にさわる起こされ方をされ

「わかっとる」「気持ちは起きてラジオ体操中たぁ」


いつもならここから５分ほど抵抗してから起きるんです


でもその日は・・・・・「んキッ・キツイ」

体がまったくいう事をききません

「何このキツさ」


足の指の先まで力がはいりません　　　まさに骨抜き状態

風邪かぁ　確かに昨日の夜からちっと寒気がしてたような～

しかし、今までに味わった事のない気だるさに、キツさ


嫁さんに、とりあえず会社に電話入れてくれと頼み、電話を変わりました。

「ＴＲＲＲＲＲＲＲＲ　ハイ朝倉自動車商会です」

母ですこの甲高い「ハイ朝倉自動車です」が頭を叩きました


「オレたい」

母「何ね」

「体がヤバイなんさんキツくて起きれんちょっと仕事遅れるって言っといて」

母「ほ～ほ～ぉしっかりせんね」「みんなキツかとよ」

「わ～～っとるわぃ」「このキツイ時にガミガミ言うなっ」



それから起きれるぐらいになって嫁さんに近くの病院に送ってもらいました

小さい時からの行きつけの小さい病院ですが、先生が凄くいい人で

私の病気や怪我は何でも治してくれます

因みに、指を切断した時もここで手術してもらいました

これまた因みに、ここの病院の先生の専門は・・・


　肛門科です


まぁ～家から近いですし、よく知ってる仲ですからずっとここの病院に通ってます


で、先生に「とにかくキツかとよ点滴でも注射でも良くなるヤツをブスっとお願い」


先生「こりゃ熱中症と脱水症状やね　点滴をしとこうかね」

と、いつものナイススマイルで言います


家に帰り、会社に電話

「脱水症状と熱中症だって」「今日、明日は仕事、無理かも・・・」

母「あらら・・・しょうがないたい」
　「社長が帽子かぶらんけんたいってたい」


「」

　　　　帽子ですか・・・

　　　　問題はそこですか・・・



皆さん、まだまだ暑い日が続きますので、水分と塩分と休憩を取りながら頑張りましょう

アト・・・帽子もかぶりましょう


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